2013年10月28日月曜日

学園祭告知!!!

 どうもこんにちは、からさわです!

今年も筑波大学の学園祭、雙峰祭に田中洋子ゼミも参加します!

今年のテーマは、

「働く現場のリアル」

日本の労働世界のリアルに切り込みます!
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今私たちの周りには、労働に関係する様々なワードが飛び交っている。

「就活自殺」「ワーキングプア」「ブラック企業」etc...

でも私たちは、そんな言葉がどんな意味で使われているのか、

今まで知らないで生きてきた。

なぜか。

それは、「知る必要がなかったから」。

知らなくても生きていける、そんな守られた環境にいたから。

しかし、今、私たちは刮目しなくてはいけない。

私たちがこれから飛び込むであろう労働の世界を、

そして僕たちが生きるであろう未来を。



『日本、そして世界の「働く」の現実・今を伝えたい』

現代社会を、そしてこの世界を生き抜く、

学生・若者、

そしてすべての働く人に送る……

「働く現場のリアル」

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①展示企画
場所:2B409
日時:2013年11月3日(10:00~13:00)
              11月4日(10:00~LAST)

◎ゼミの活動報告(パネル展示、冊子・旅行記販売)
◎ゼミ生が海外で目利きしてきたお茶やコーヒー、お菓子の喫茶コーナー
◎ゼミ生が旅行中に撮った写真のポストカード販売

②NPO法人POSSE事務局長、川村遼平氏講演会
場所:2B409
日時:2013年11月3日14:00〜16:00

→詳しくはFacebookイベントページへ!


正直な話、

今年のゼミテーマは私たちにとって取っ付きやすいものではありませんでした。

今までバイトこそしたことはあるけれど、

労働世界から離れたところで生活してきた私たちにとって

それはあまりにも未知の世界だったからです。

しかしそれでも文献やインタビューから、

徐々にその輪郭をあきらかにして行き、

今回の企画では日本の働き方、

労働世界で今何が起こっているのか、

かなり深いところまで掘り下げられたのではないか、と感じております!

ゼミ生の総力取材による「働く現場のリアル」

是非お越し下さい!

また、同ブース内には、

旅行記・ポストカード販売と世界の喫茶ブースも併設しています!

前回まで8回に渡ってお伝えしてきました、ゼミ生の旅行記にちょっと興味をお持ちの方、

是非ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか?

チュニジア編(からさわ)
インド編(みわ)
タイ・カンボジア編(かすみん)
なんちゃって東欧編(しょーた)
インドネシア編1(さよ)
インドネシア編2(さらは)
スリランカ・カンボジア編(すみれ)
いろんな国々編(ナス)


2013年10月24日木曜日

旅の報告⑧ いろんな国々編



はじめまして、社会学類3年のナスです。
自分の顔写真を貼るのは照れ臭いので、
代わりに、誕生日にパイ投げをくらった友人の写真を貼っておきますね。


誕生日の日に突然友人の家を訪れ室内でパイ投げをしました


僕は今年の夏休み(7・8・9月)の三ヶ月を全て一人旅に充てました。

東南アジアからヨーロッパ、アフリカと、いろいろ行きました。

行った国々をルート通りの順番で
写真一枚で紹介していきたいと思います。


まずは、この国


タイですね。

これが一人用の宿です。
一泊450円。


続いてこの国



ラオス。

飲みに誘ってきた怪しげなラオス人に連れられ民家へ。

ここでは、男は全員50度のラオス焼酎を順番に一気飲みするという
本当に素敵な飲み会が開催されました。

帰るときには、一緒にいた日本人達は泥酔・ドイツ人の女の子は大泣きという
本当に素敵な結末でした。


さてさて、お次は。



中国。

めちゃめちゃ飯がウマかった。

特に写真の麻婆豆腐丼。

辛いがウマい。


次は・・・



ベトナムです。

ベトナム人の誕生日会にお呼ばれしました。

ここでは、男は全員「乾杯」に合わせてビールを一気飲みするという
本当に素敵な飲み会が開催されました。

この「乾杯」が頻繁に頻繁になされます。

真昼間から飲み、真昼間から酔い潰れるという
本当に素敵な結末でした。


そして、そして



カンボジアですね。

カンボジアでは絶景で話題のプレアヴィヒアに行きました。

これがその写真です。

生憎の雨、いや大雨、というか霧。

本来はこの写真には絶景が広がっているのです。


アジア最後はこの国





ミャンマー。

カックーという場所です。

ちゃんとした観光地も貼らないとね。

こんな感じでズダダダダダダダダダと針山のように並んでいます。


アジアを離れて次はここ




スペイン。

何かはよく知りませんが、こいつにハマりました。

めっちゃ好き。

ほうれい線がいい。


次は大陸を越えます



モロッコ。

行きました、サハラ砂漠。
ラクダに乗って。

ラクダはねー、乗りづらい。

バッカンバッカンなる。

もうね、バッカンバッカンなる。


そして続いて




やってきました、ドイツ!
オクトーバフェスト!
ビールの祭!

うおーーーーー!!!!!

なんか雰囲気が違ったので一滴も酒を飲まず帰りました。

ちゃんちゃん。


最後はこの国



チェコ。

ご覧ください。
ツーリストインフォメーションです。

表参道の隠れ家レストランみたいな入口でしょ(表参道行ったことないけど)。

街がお洒落すぎて恐縮しきりでした。


こんな感じの旅でした~。



縁があれば、またブログに登場します。

それではー。

2013年10月23日水曜日

旅の報告⑦ スリランカ・カンボジア編

みなさん、こんにちは~ヽ(´▽`)ノ
国際総合学類3年の、すみれと申します!

カンボジア、ベンメリア遺跡にて


今回私はスリランカとカンボジアを2週間ずつ旅してきました。

スリランカを選んだわけには、私の所属するサークル、
CLOVER~難民と共に歩むユース団体~が関係しています。
その活動をとおして、難民として、はたまた労働者として、
日本に来たスリランカ人とたくさん出会ったんですね。
それがきっかけで、スリランカが見てみたい!と思ったんです。
(CLOVERについては、ぜひ「CLOVER 難民」でググってみてください!

ではさっそく!
スリランカはゾウのたくさんいるところでした。
山道では野性のゾウの横断待ちをするくらい。
寺院のセレモニーでのゾウはとっても豪華な装飾をまとっていました!
 
音に合わせて踊ります


世界遺産などの観光もし、

世界遺産、シーギリア!


ヌワラエリアでは紅茶工場の見学もしました。

紅茶工場の様子


期待してた一面の茶畑…は霧で見えません!泣


でもこの霧がおいしい紅茶をつくるのだそうです。


上はカリーとともにも食べられる「アーッパ」
下はスリランカの甘いお菓子たち。



スリランカの激辛カリーには出会いませんでしたが、隠れた青唐辛子には何度か驚かされました。

テレビのニュースを見たり、お世話になったご夫婦のお話をきいたりしていると、
日本に来るスリランカ人への理解が少し深まった気もしました。
安定した国に思えましたが、どことなく政治的不安の残るスリランカでありました。


最後に動物園で取れたかわいい写真を!

スリランカ、コロンボにあるアジア最大規模の動物園にて


続いてはカンボジアです!
カンボジアには去年の夏も3週間NGOをとおして滞在したので、今回は2度目でした。

私は音楽がとっても好きなので、
プノンペンではCDショップやライブハウスに行きました。
見つけたJ-POPのベスト版には…韓国出身のアーティストが4組も!
私も東方神起の大ファンだったので、気持ちはわからなくないのですが♡笑
素晴らしき日本の曲が少ないのはもったいないと思いました!(>_<)

SS501、BoA、K、東方神起…
韓国の芸能事業はほんとにすごい!


シェムリアップでは仲良くなったモートドライバーさんのすすめで地雷博物館へ。
地雷のほか、ベトナム戦争期にカンボジアに落ちたミサイルなども展示してあります。
日本人のスタッフさんがとても丁寧に解説してくれました。
ここは本当に行くことをおすすめします。
 
 実際に使用されたミサイル。生々しいです。


『天空の城ラピュタ』のモデルとなったと噂されるベンメリア遺跡には、こんなものが!
え、ほんとにロボット兵の顔に見えません?!



もうそれにしか見えなーい!

たくさんの人に助けられつつ、
100円ローソンで買ったサンダルで歩きに歩いたカンボジアでした。


筑波大学学園祭での田中洋子ゼミブースでは、
ゼミ生、そしてなななんと田中先生ご自身の詳しい旅の思い出をまとめた旅行記の販売や、
旅先で出会った人にきいた「働くとは何か」のインタビューなどの
さまざまな展示をご用意しています。
お時間のある方、ぜひいらしてみてください(*´▽`)ノ


筑波大学 学園祭『雙峰祭』
田中洋子ゼミ【働く現場のリアル/ゼミ生の歩いた世界】
11月3・4日 筑波大学 第2エリア B棟409教室

・ゼミの活動紹介(今年度のテーマ:労働)
・テーマや旅に関する展示
・世界のお土産(ドリンク販売)
・旅行記&活動報告書販売

田中洋子ゼミTwitterアカウント:@Tanakasemi2013


以上、すみれでした!

お次は夏休みすべてを一人旅にかけたゼミ生です。
ご期待ください!

2013年10月20日日曜日

旅の報告⑥ インドネシア編



初めましての方も、そうでない方も、こんにちは^^
生物資源学類3年の沙羅葉です。


左:私/中央:ホステルの息子さん/右:さよ




私が今夏旅したのは、前回のリポーター・さよと同じインドネシアです。
(ギリギリですれ違い、ロンボク島で1日だけ一緒に過ごせました♪ )

向かったのは、バリ島やロンボク島よりさらに東にあるヌサ・トゥンガラ諸島です。


高台から見渡すラマレラ村




  目的地のレンバタ島・ラマレラ村までは
一週間ほどかかってやっと到着。

 この村ではなんと、銛一本でクジラに挑む
古式捕鯨を今でも続けており、特徴あるロケーションと経済が息づいています。

 私は何としてでも伝統捕鯨をこの目で見たいと思い立ち、
たどり着くまで紆余曲折はあったものの、
実際にクジラ漁を見ることができました!


至る所に鯨骨が!

 漁でのマッコウクジラの生命力もさることながら、
クジラ捕りの漁師(ラマファー)の迫力には
心拍数上がりまくりです!

 命をかけた真剣な眼差しは、今でも忘れられません。

男手によるクジラの解体作業

 男女の役割の違いや、
クジラを山の幸と物々交換して食糧を得る経済と貨幣経済の共存、
ラマファーの誇りと村人からの信頼などなど…。
初めて目にすることと
初めて沸き上がる感情に頭が追いつかず、
刺激的な12日間の滞在でした。

 日本に比べれば、決して物質的に豊かとは言えない村ですが
フレンドリーな村人と綺麗な海に囲まれ、
精神的にとても満たされた毎日でした。
日本での暮らし方や、豊かさとは何かを
見つめ直すきっかけになったと思います。


マッコウクジラと。


みなさんの理想の生活はどんなものですか?
雙峰祭のブースで世界の飲み物を片手に
暮らし方や働き方について、是非お話を聞かせて下さい^^



筑波大学 学園祭『雙峰祭』
田中洋子ゼミ【働く現場のリアル/ゼミ生の歩いた世界】
11月3・4日 筑波大学 第2エリア B棟409教室

・ゼミの活動紹介(今年度のテーマ:労働)
・テーマや旅に関する展示
・世界のお土産(ドリンク販売)
・旅行記&活動報告書販売

田中洋子ゼミTwitterアカウント:@Tanakasemi2013



沙羅葉でした´ω`




2013年10月18日金曜日

旅の報告その5 インドネシア編

みなさん、ALOHA!

ハワイ島育ち、
国際総合学類(グローバル30)2年の塚本です。

大学に入るまでテニスの事だけ考え生きてきたため、常識知らずです!
でもテニスの事であれば何でも聞いて下さい!笑 

それでは、夏の一人旅インドネシアについてです。

インドネシアは記念すべき一人旅最初のdestinationです。
想像できない世界で何も知らぬまま、とりあえず日本を出ました。

旅途中で様々な人に会い、
「どうしてインドネシアに来たの?」と度々聞かれました。

そして私は答えに困りました。
だって、インドネシアにした理由が全く浮かばなかったからです!

そんな適当な感じで旅立った今年の夏。
でもどうしても運命だって思うんです。

前置きはこれぐらいにして、インドネシアで出会った人々を中心に紹介します!

Bakso屋台のおっちゃん
インドネシアではどこの地域でも、夕方になると多くの移動式屋台が店を出していました。Mi Bakso(肉団子麺)や Mi Ayam(鳥麺)などが主で約100円(Rp10000)で食べれます。そのため食べ物には困りませんでした。しかし、衛生的にどうなのかと後に聞かれましたが全く考えず私は食べていました笑 

ワヤンクリ製作所のアーティスト
ジャワ島のジョグジャカルタには伝統的なワヤンクリという影絵のショーがあります。その影絵に使われるキャラクターは牛皮で作られていて、型抜きから色塗りまで全て手作業です。細かな色塗りはこのおおざっぱな私には気の遠くなるような作業でした。

日本の女性が大好きなガイドのブディさん 
ジョグジャカルタの宿にてガイドを紹介され出会ったのがブディさん。独身のためお嫁さん探しに必死でした笑 永遠と口説かれましたが、無理と分かると友達として多くの場所に連れて行ってくれました。日本から直接電話もかかってきたりしていて、インドネシアにブティックなどを買い付けにくるビジネスマンの通訳などもしているそうです。

ジャコウネコのコーヒー製作所のお兄さん
ジャコウネコがたくさんいて、ふれあう事ができました!檻の中でコーヒー豆しか食べれなくて可愛そうでした。そして工場(ビジネス)のオーナーは日本人の方だそうです。日本語でかかれた名刺を渡されました。ちなみにルワックコーヒー100g約3000円です。高い!けど美味しかったです!

 コーヒー農園近くに住む子供たち
 カメラを向けるとにっこりと笑いピースをしてくれた子供たち。ピースは世界共通になったのですか!驚きです。お礼に飴をあげたら喜んでくれました!

ロンボク島に帰省途中の大学生 Ali
港にて出会った大学生のお男の子。ナンパされている私を助けてくれました笑 そして船を降りた後もバス停まで案内してくれた、いい人です!この後ロンボク島で会うことはありませんでしたが、元気かな。

トラック運転手の兄ちゃん
問題の兄ちゃんです。永遠と諦めず、適当な嘘をならべ、ナンパしてきた兄ちゃんです。ここまで必死な兄ちゃんは逆に面白かったです。トラック運転手でジャカルタから2日間寝ずに運転してきたらしく、寝てない自慢をされました笑

可愛いメイドさん
宿のオーナーのメイドさんは英語が話せず照れ屋さんなのですが、とても優しい人でした。もう30歳になるらしく、早く結婚しなさいと親や親戚から言われるらしいです。

 牛!

ロンボク島ササック民族たち
海に出かけることが多かった今回の旅にて、ビーチでは毎回友達を作りました。どこへいっても外国人に興味津々な人が多く、凝視されつづけました笑 人生初モテ期!

市場のおばちゃん
市場のおばちゃんたちはたくましいです。なかなか値切るのも大変で、私の下手くそなインドネシア語を全く聞いてくれない人もいて毎回が戦いでした笑 でもお買い物するために必要なインドネシア語をマスターできたのは、おばちゃんたちのおかげです。

Candid家族
海にて仲良くなり、家にまで招いてもらいご飯までいただきました。お姉ちゃんのチャチャはとても頭のいい子で、インドネシア語を教えてくれました。知り合いが京都にインドネシアのカフェを出しているらしく、帰ったら行ってみてと言われました。

漁業のおばちゃん
漁業の作業を興味津々で見ていると、色々と話しかけられました。簡単なインドネシア語しか話せない私は残念ながら笑顔で対応するぐらいしかできませんでしたが、写真を撮らせてくれました。漁業はあまりもうからず、海沿いに建ててある家はとても古く多くの人が一つの家に住んでいました。

漁業の家の子供たち
海で遊んでいた子供たち。学校はどうしたのか笑 でも一番気になったのは彼らの歯です。虫歯だらけで真っ黒なのです。まだ10歳ぐらいなのに、これからどうするんだろうと心配になりました。



なかなか奇麗にまとめられませんでしたが、
色々な人に会った!と言いたかったのです。

そして色々な人の助けなしで今回はこれほど多くの経験を得ることはできませんでした。
本当に人と人との関係が重宝されていて、心温まる旅でした。

この旅の前と後で変わったことは、
人間関係の大切さについてです。

テニスばかりしてきたと言いましたが、テニスの試合は自分だけが頼りで孤独です。
コート立つと、その時点で1人なのです。

そのため人に頼ることに抵抗があったのですが、今回の旅でそれは解消されました。

これからは頼り頼られ生きていくんだ!

以上です。

2013年10月16日水曜日

旅の報告その4 なんちゃって東欧編



みなさん、初めまして。国際総合学類3年次のしょーたです。


僕は

生まれも育ちも茨城県 龍ヶ崎市!! 


なんにもないめちゃくちゃいいところ♪♪

そんな地元から離れられず、1時間かけて車で宅通しています!!




こう見えて、(どう見えて??)
3年間オランダに住んでいたことがあり、あのヨーロッパのオシャレな雰囲気に浸っていたことがあるんです!!


では早速!!

タイトルの通り、僕は丸々1ヵ月使ってトルコから東欧?南欧? 6ヶ国を旅してきました。


今回は僕の訪れた、
トルコ、ブルガリア、マケドニア、コソボ、モンテネグロ、アルバニアの中から


思い出Best 3形式(みんなのパクリ)ででこのブログを書きたいと思います。




第3位 ゲイにモテる

それは5ヶ国目のモンテネグロに足を踏み入れた時のこと。民宿代を浮かすためにバスターミナルで寝ることを習慣化させていた僕は、すみっこにいる怪しい男を発見。お金取られると思いきや、"Can I kiss to you?"と聞かれて唖然。 ( Can I kiss you??だろなんて突っ込んでる余裕もなかった)


女性に言われていればなー焦
なんで男かなーーー(;一_一)

結局、その日は2人のゲイの方々と出会いました。次の日も会いました。彼らのおかげでモンテネグロは そっち系の人が多いの!?って印象になってしまいました。

モンテネグロ、コトールという観光地



第2位 西欧人の学生たち

なんといっても西欧人の学生旅行者が多い!!なぜか。西欧は物価(特にタバコやお酒)の値段が高く、大型連休の際には友達と物価の安いトルコやモンテネグロに遊びにくるのだと言う。あくまでバックパッカーとして旅をしつつも。

何人もの学生と出会ったが、遊んでいるだけではなかった。話してみると、彼らは真面目!! 自分の国のことについて深く知っている。その度に自分と彼らの将来に対する意識や政治関心の違いを見せつけられ、なんとも言えない焦燥感に駆られた。

日本人って日本のことをどれくらいわかっているのだろうか。。。
そんなことを考えさせられる旅であったような気がする。

スウェーデン人の学生とホステルのおっちゃん



さぁ、第一位の思い出は・・・・・・・








第1位 ぼったくりに遭う。


旅先の雰囲気とか、経済成長ぶりとか、労働問題とかたくさーん感じることがあった中、1位に輝いたのはなんと。。。。


ぼったくりに遭いましたー。ってこと。


何十年ぶりかに泣いた。


まぁすごい騙され方。なのかな。とりあえず額がやばい。。
まぁ生きて帰ってこれて良かったんだと自分に言い聞かして早2か月半笑


10倍返しだ!!!!
(言いたいだけ)



簡単に説明すると、観光客を装った男と仲良くなり、紹介されたバーに行ってみないかと言われてついていくと。。。男とバーがグルでやっている詐欺―!!調べたらいっぱい出てきた。知らないことがどれほど怖いことかー。




2013年10月15日火曜日

旅の報告その3 タイ・カンボジア編



 

皆さんこんにちは~!国際総合学類のかすみです!

実は今回ブログを書くのが、人生初!なのでだいぶ緊張していますが、読んで下されば嬉しいです。



 
私は大学3年次にチェコのプラハ1年間の交換留学へ行っていたため、5年次4年です。
チェコは本当に町並みが美しくて、歩いているだけでハッピーになれる国でした。
チェコビールとオーケストラとアンティークショップが大好きになって帰ってきました~!



それでは早速参りましょう!第3回は、タイ・カンボジア編です!








タイは都市化が進み、ショッピングセンターやコンビニが立ち並び、急速に発展する活気を感じました。







カンボジアは、都市部を除いて農村風景が広がり、自然が豊かでのんびりした雰囲気でした。

 
 
それでは今回は、タイ・カンボジアでびっくりした事ランキングを発表します。

5位!タイのニューハーフさんはやっぱり綺麗だったが、意外とドスの利いた声だった!


 



4位!カンボジアには、15人以上乗る台車をバイク1台でひっぱる乗り物があった!カーブ危ない!

そしてガソリンスタンドはペットボトルだった!



 
3位!タイのバンコクには、「アジアティーク」という日本のお台場を超えるお洒落な場所があった!経済発展ぶりにびっくり!




第2位!タイのお寺にはドラえもんが祀られていた!そんなにエライの?!
 


1位!仏教国タイ・カンボジアの人たちは穏やかでとっても優しかった!優しい人々のおかげで、楽しく旅をすることができました~!



 

以上です。学園祭で販売する旅行記には、もっと真面目なことも書いていますので、是非読んでみてくださいね!

 


学園祭の田中ゼミ企画では、ゼミ生が世界各国で探してきた飲み物を飲みながら、ゼミ生と旅の話をして、まったりくつろげるスペースもありますよ!

私はタイのジンジャーハニーティーと台湾のジャスミンティーを出す予定です。

学祭で歩き疲れたら、是非田中ゼミのまったりスペースにお越しください。

 



次回はブルガリアやマケドニア、コソボなど東欧を1してきたゼミ生が登場します!

アクティブで社交的な彼が語る東欧の旅!必見です!
次回もお楽しみに~♡